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テイルズ オブ シンフォニア 公式コンプリートガイド +目次 概要 コメント 関連リンク被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ シンフォニア 公式コンプリートガイド 分類 攻略本 発売日 2003年10月 出版 ナムコ 編集 キュービスト 価格 1700円(税別) 商品画像 コメント 関連リンク 被リンクページ 関連商品:シンフォニア ▲
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登録日:2009/05/28(木) 23 42 13 更新日:2024/06/15 Sat 16 23 23NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2008年 NS Nintendo Switch PS3 PS4 RPG Steam Switch TOV Xbox One Xbox360 XboxOne pxz アニメ ゲーム テイルズ テイルズ オブ ヴェスペリア テイルズオブシリーズ バンダイナムコ ヴェスペリア 傑作or問題作 凛々の明星 映画化 最後は○連打ゲー 有料β 正義 歴代史上最強の隠しボス 水道修理 群を抜いたボスの体力インフレ 藤島康介 賛否両論 鐘を鳴らして 魔装備で強くなるラスボス 光は影の 影は光の 果てまで 付いて行くのだろう 僕が笑って 生きていたのなら 鐘を鳴らして 君に知らせよう それぞれの「正義」が動き出す 『テイルズオブヴェスペリア(Tales of Vesperia)』とは、2008年8月7日にバンダイナムコゲームスからXbox360用ソフトとして発売されたRPGである。 2009年9月17日にはパーティキャラ追加、フルボイス、その他色々追加でPS3版が発売。 2019年1月11日にはPS3版にDLCを収録したHDリマスター版がPS4、Xbox One、Microsoft Windows(Steam配信)、Switchでそれぞれ発売される。 ジャンルは『「正義」を貫き通すRPG』 キャラクターデザインは『テイルズ オブ ジアビス』以来となる藤島康介氏。 次世代機初のテイルズオブシリーズ作品であり、サブイベントやコスチューム等のやり込み要素はシリーズ最多と思われる。 また、『アビス』のPTは仲が悪い感じだったが今作は家族のような感じになっている。 主人公の成長を描くストーリーが多いRPGには珍しく、主人公は最初から精神的に強く、状況分析力や自分なりの善悪判断力を持っておりその正義の中での葛藤がメインに描かれている。この辺から今作の主人公は格好いい、大人と言われる事も多い。 【主題歌】 日本版:『鐘を鳴らして』 海外版:『Ring A Bell』 歌手:BONNIE PINK 【ストーリー】 万物を構成する力「エアル」と、そのエアルによって活動する魔導器(ブラスティア)によって支えられる世界「テルカ・リュミレース」。 人々は魔導器が生み出す結界によって都市を包み、徘徊する魔物から護られた安全な暮らしを享受していた。 ある日、帝都ザーフィアスの下町で暮らしていたユーリ・ローウェルは、盗まれた水道魔導器を取り戻すため犯人の屋敷に向かうが、濡れ衣を着せられ騎士に捕まってしまう。 なんとか牢屋を抜け出したユーリは、城内で不思議な少女と出会う。この奇妙な出会いから、彼らと彼らを取り巻くたくさんの人々の運命が交錯していくことになる。 【パーティキャラクター】 ユーリ・ローウェル エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン カロル・カペル リタ・モルディオ レイヴン ジュディス ラピード 【PS3版からのパーティメンバー】 フレン・シーフォ パティ・フルール 【重要キャラクター】 ザギ ドン・ホワイトホース 魔狩りの剣 アレクセイ・ディノイア デューク・バンタレイ ??? 【戦闘】 EFR-LMBS エヴォルドフレックスレンジ・リニアモーションバトルシステム ジアビスのFR-LMBSを正当進化させた戦闘システムで、3Dバトルフィールドを縦横に駆け回るフリーランに加え、フェイタルストライク、オーバーリミッツレベル、バーストアーツなどの新要素が追加されている。 シークレットミッション 特定のボスである条件をクリアするとミッションコンプリートとなり、グレードやアイテムなどのボーナスがある。 フェイタルストライク 敵の三色(赤・青・緑)ゲージのいずれかをゼロにすることで発動することが出来る攻撃。 通常攻撃及び術技にはいずれかの色が割り当てられており、攻撃を当てることで対応する色のゲージを減少される。 ゲージがゼロの時に対応する色が割り振られた術技を当てると、敵に被さるようにその色の術式が表示され、術式が消える前にボタンを押すと発動する。 フェイタルストライクのモーションは色とキャラクターによって異なり、必中ではない。しかし、命中すれば、雑魚敵は即死、ボスには大ダメージを与える。 また、フェイタルストライクを命中させると、色に対応したボーナス(HPもしくはTP回復、攻撃力上昇など)が得られる。 フェイタルストライクが当たった敵は、三色全てのゲージが満タンに戻る。 【システム】 スキル 各武器にスキルが備わっており、戦闘でLP(ラーニングポイント)を取得することによりスキル修得するキャラクター毎に持つSPの量だけスキルを装備出来る。 特定のスキルを装備する事によって特技が変化する(スキル変化技)。 合成 素材を集める事でアイテムを作成することが可能合成でしか手に入らないアイテムも多い。 称号これまでのコスチューム称号の他に、アタッチメントを装備可能に 料理 各キャラに得意、不得意な料理があり、好物の料理を食べた場合効果が高くなる。また特定のキャラが料理することで派生料理を覚える。 例:エステル『サンドウィッチ』→『おにぎり』…なんでだ? 【劇場アニメ】 『テイルズ オブ ヴェスペリア 〜The First Strike〜』 原作:バンダイナムコゲームス 監督:亀井幹太 脚本:吉田玲子 キャラクター原案:藤島康介 キャラクターデザイン:松竹徳幸 作画監督:斎藤卓也・黄瀬和哉・海谷敏久 美術監督:大野広司 3D監督:遠藤誠 音響監督:若林和弘 プロデューサー:寺川英和 制作:プロダクションIG 配給:角川映画 DVD好評発売中 本編の前日譚だが、映画作品としてストーリーを分かりやすくするため本編とは微妙に設定が変更されている。 追記、修正は信念燃え果てるまで正義を貫き通してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フェイタルストライクがカッコ良かったな。敵に使われた時の恐怖感が半端なかったが。 -- 名無しさん (2013-10-28 20 21 27) シリーズ一、エンディング後が心配なテイルズ -- 名無しさん (2014-01-03 14 56 42) ↑PXZ見る限り戦闘面は大丈夫そうだが、一応秘奥義まで出せるし(威力下がってるかもしれないが。) -- 名無しさん (2014-01-03 15 02 53) 戦闘は主人公やギルドで何とかなれそうだが、医療や水道はどうするんだ~?井戸掘りしてるけどさ -- 名無しさん (2014-01-03 15 04 24) ↑天才魔導少女様が何とか開発してくれそう。 -- 名無しさん (2014-01-03 15 14 07) 政治家代表とかギルド代表集めて、やむ無しとの結論出した上での行動だろ捏造すんなし。 -- 名無しさん (2014-01-03 16 32 13) Zが出る前、V2出るか?って言われてたけど綺麗に完結してたから新作でよかった -- 名無しさん (2014-01-03 16 34 14) ↑仮に続編出るとしたらどうなるんだろうか・・・・・・実はザギ生きてました位はやりそうだな。 -- 名無しさん (2014-01-03 17 55 50) ↑個人的にはザギは何となく記憶喪失でダングレストの酒場で働いてそう…、続編出るならバウルが精霊化するほど未来でマナが一般化した世界を見てみたい -- 名無しさん (2014-01-03 19 04 28) ↑もうパーティメンバーとか教科書に載るレベルだろうな・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-03 19 10 25) 高見沢が演じる姫様にナンの持ってる変な武器 これはまさか… -- 名無しさん (2014-01-26 20 35 06) ↑よくそういう考えを聞くが、悲観しすぎなんじゃないかと思うんだ…。そりゃ何もかもOKとまではいかんだろうが、協力できるようになった各陣営のトップが話し合い、知恵を絞れば何とかなると思う -- 名無しさん (2014-02-24 16 33 41) これまでエアルで賄ってたものをマナにすれば何とか…その先でもエネルギー枯渇が起きそうな気がするのは自分がネガティブだからだな。 -- 名無しさん (2014-02-24 16 37 03) ↑2だが実際何とかなるんだとしても、最初はかなり悲惨だと思うぞ?自分たちに置き換えてみれば電気、水道、ガス使えない、医者も治療道具がないから治療できませんって状況になるわけだし。しかもあの世界魔物を統率してたエンテレケイア -- 名無しさん (2014-02-24 17 25 47) ↑途中投稿スマソ。魔物を統率してたエンテレケイアはバウル以外は精霊になってもう統率なんて取れないから、かなり危ない世界になると思うんだが。少なくともエンディングで流れた絵の状況には絶対ならんと思う。 -- 名無しさん (2014-02-24 17 28 21) 藤島テイルズは科学装置否定だからな……… -- 名無しさん (2014-04-28 00 40 59) ↑5、6 とはいえ、こっちほど科学文明頼りまくりでもない、よな? まあ合成ブラスティアとかは使えんが、治療できないっつっても医療器具そのものがなうなるわけじゃないっしょ。そりゃ大掛かりな手術とかはムリだろうけど。電気とガス、元々あったっけ? ブラスティアで似たようなのをやってたのかな…。エンテレケイアが魔物を統率? そんな漢字だっけ?? いかん、かなり忘れてる…!! ストーリーちゃんと見て3周もしたのに!! くそっ、何故今PS3が壊れてるんだ…! -- 名無しさん (2014-05-22 00 03 07) 分からん。 -- 名無しさん (2014-05-23 15 38 57) エステルはEDみたいに絵本作家やる余裕はなさそうだが… -- 名無しさん (2014-05-24 01 06 33) こういう正義でなんとかなる系の作品だとRのサレ的な正義等を嘲笑ってくるキャラが欲しくなる。 -- 名無し (2014-05-24 14 13 17) ああサレは良かったなぁ、まいたけやザギも嫌いじゃないが「お前の正義なんてその程度さ!」って言うような悪役が欲しかった。 -- 名無しさん (2014-05-24 14 17 00) そういやこの記事のタグにある「最後は○連打ゲー」って、どういうなの? ユーリの秘奥義とかリタの詠唱で連打が必要ってこと? -- 名無しさん (2014-06-04 19 33 18) ↑私はユーリのスキル75ヒットでovl3と○連打で威力↑を着けて2体以上に○連打の秘奥技を当てると再びovl3になり秘奥技を連打できるからだと思います -- 名無しさん (2014-06-12 02 55 55) ↑あ~、あったあった! そうか、それか!! 兄弟でプレイするから秘奥義は基本封印してるから思い出せなかったわ。情報ありがとうございますm(_ _)m -- 名無しさん (2014-06-12 09 13 22) ストーリーは引っ掛かる部分もあったけど、やり込みは本当に楽しめた(と言うか今だにちょくちょくやってる) なんで本編に入れなかったや味チて思うサブイベも色々あって面白い。 -- 名無しさん (2014-06-14 19 56 25) 原作じゃフレンが味音痴だから結果的に上手くなった、って感じなんだよなぁ、外伝でやたら料理上手をネタにされてるのにちょっと違和感 -- 名無しさん (2014-06-18 08 55 13) ヴェスペリアはXboxなんだーでもXboxなんか持ってないから諦めよう…と思ってたらPS3で完全版出ると聞いて歓喜していたな。グレイセスも同じ。やっぱりPSシリーズで出さなきゃ売れないのかな。 -- 名無しさん (2014-07-01 14 40 43) 終盤のサブイベで精霊を使った術式をアスピオの研究者達が作ってたけどあれブラスティアがあるから使えんだよなあ。ブラスティアなしで術使えるのはエステルだけだし、ホントこの世界エンディングの後どうやって暮らしてくつもりなんだろう…。お先真っ暗やで。 -- 名無しさん (2014-12-21 16 18 26) 昔ながらのTP制でTOVはガス欠がやたらと早い -- 名無しさん (2015-02-02 15 58 48) だから、じゃあ星喰みはどうするの? あのまま放置してたら人類滅亡以外ないと思ったんだけど、「ブラスティアは捨てられない!!」から死ぬのを待てと??? -- 名無しさん (2015-02-02 20 55 34) ↑けどまあ、PXZのユーリとフレン見る限り案外戦闘力は下がらなかったようで。あとリタとかがマナを利用した新型魔導器とか作りそうな気もする(レイヴンの心臓みたいなのもあるし)。本編中に出てきた研究者たちもその辺前向きな奴ら多かったし。 -- 名無しさん (2015-02-02 21 15 50) ブラスティア全部破棄はスタッフも気にしたのか、エクシリアではエレンピオスの人が黒匣を全部破棄するのは無理だから、代替案を実用化させるまでは使わせようって形になったな。 -- 名無しさん (2015-02-02 21 40 00) というか、世界が滅びるか文明(現代で言う科学技術)が滅びるか、どっちがましかって話なんだよな、ラストら辺。そう考えると「文明が滅びるぐらいの代償がなければ、世界は救えない」って意味では一番リアリティがあるかもしれん -- 名無しさん (2015-02-05 12 13 47) スタッフの発言をゲームに持ち込むのも変な話だと思うんだけど…。いや、ネタじゃなくソースありで言ったのは知ってるが、ヴェスペリア自体はゲームとして良作なんだしさ -- 名無しさん (2015-02-05 16 09 56) ↑ダブスタ発言はともかくスタッフの発言は、ゲームの評価には関係ないな。余計なことを言ってすまない -- 名無しさん (2015-02-05 22 54 58) ↑いや、こちらこそ偉そうな忠告すまない。本当に作った人が発言してるから、関与していない人の問題発言とかとはちょっと違うしね… -- 名無しさん (2015-02-06 10 50 40) 上のスタッフの発言ってユーリは精神的に成長が進んでいるけれど他のメンバーはまだまだ発展しきれていないって意味でユーリはそれを成長させるための道しるべみたいなキャラって言いたかったんじゃない? -- 名無しさん (2015-08-04 08 29 19) ブラスティア捨てないと星喰みで人類滅亡だろうが。 -- 名無しさん (2016-05-04 13 56 19) 本編には関係ないとはいえPXZ2でブラスティア捨てた後もテルカリュミレースに星喰みの眷属が襲ってきてるらしいんですがそれは・・・ -- 名無しさん (2016-05-04 14 11 11) 正義とは? -- 名無しさん (2016-10-12 20 03 11) ユーリはただ純粋に自分の信じるもののために戦っただけだと思う。 -- 名無しさん (2017-03-07 19 40 17) グラフィック -- 名無しさん (2017-05-16 13 17 19) 報告にあった悪質なコメントを削除 -- 名無しさん (2017-06-08 07 36 16) リマスター決定したようだね -- 名無しさん (2018-06-11 17 46 19) インフレがやべー作品。100万1000万あっさり超える奥義ぶっぱなす主人公、ずっと無敵状態で暴れまわりながら硬直抜きでアイテム使いまくる犬、詠唱も後隙も破棄して上級術連打するリタ、超速で回復技ばらまけるおっさん、TPある限り死なないフレン、出てくるゲーム間違えてるレベルでフリーダムに動くジュディスetc。敵は敵で当たり前のように回復術持ってるし秘奥義もらったら確実に殺されるし範囲も異様に広いし -- 名無しさん (2019-11-28 10 38 39) 前作からのスペック飛躍はこの作品ほど驚いたのないし、今でもテイルズ屈指の神ゲーだと思ってる -- 名無しさん (2023-12-28 14 03 11) 名前 コメント
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登録日:2012/01/26(木) 23 24 16 更新日:2024/06/02 Sun 10 01 13NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 TOE エターニア テイルズ テイルズオブボスキャラ ヒアデス ボスキャラ 人間やめさせられた人 卵 ←カノンノ・Eも卵を落とす 外道 狂人 裏切りの代償 開幕サンダーブレード 高塚正也 「テイルズ オブ エターニア」の登場人物。 CV 高塚正也 本作で最初に戦うボスであり、その後も何度か戦うことになるセレスティア人のイカれたおっさん(54歳)。 ◆本編での活躍 初登場はラシュアン。村長の家の壁をぶち破って登場という衝撃的なデビューを果たす。 「ウー アエヌン フィオムドゥ ヤイオ メルディ(見つけたぞメルディ)!」 メルディに襲いかかろうとするも、リッドとファラに撃退された。実際戦闘でもいきなりサンダーブレードを使ってくることに注意すればあっさり倒せる(戦闘ランクを上げると人によってはここで詰みかねないぐらい強くなるが)。 この時はまだメルディの言葉がわかっていないため名前が「????」と表記されている。 次に戦うのはアイメン。一行が来るまでにポンズとサグラ以外の村の住人を皆殺しにしてしまう。 「おまえたち、メルディの連れか? 好都合だなあ…邪魔者は消さなくてはならんのでねぇ!」 ラシュアンの時同様一方的に殴り倒せなくもないが、カースドオーラ→デスフィンガーの連続攻撃でこちらが逆に殴り倒される可能性があるので注意。 肩から角のような物が生えており、しかも倒すと必ず卵を落とすという奇行が目立つ。 三度目の戦いはバリル城の中庭で、ストーリー上はこれが最後となる。 バリル城中庭に設置された晶霊砲を占拠したロエン率いるインフェリア兵を襲撃。明らかに怪物と化した姿だが、何故かロエンはヒアデスをバリルだと勘違いしていた。 「ヒアデス! おまえ、また蘇ったんだな!」 「俺は何度でも蘇るさ。おまえたちを殺すまではなぁ!!」 この戦闘では何故か画面左側(パーティーの背後)に登場するため、面を食らった人は多いはず。 倒すとメルディに対し「いずれこの苦しみを味わうことになる……」と言う意味深な台詞を残して息を引き取った。 ◆背景 ヒアデスはもともとメルディの父バリルの補佐官であり、気は小さくも人のいい性格で、彼女の良き遊び相手であった。 しかしバリルの人気を驚異に感じた当時の総領主ビリアルがヒアデスの娘を人質に取ったため、彼はバリルを裏切ってしまう。 この裏切りを理由にシゼルはヒアデスに闇の極光術の実験を行い、結果彼の精神は崩壊。現在のような狂人へと至った。 最後の台詞からして死の間際に正気を取り戻したようにも見えるが、エクストラダンジョン「ネレイドの迷宮」第五階層のボスとして出現するあたり、彼はまだ闇に捕らわれているのかもしれない。 余談だが声優の高塚正也は本作で雷の大晶霊ヴォルトも演じている。 あと漫画版ではなんかかっこよくなっているのでファンは必見。 追記・修正は卵を落としてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] CD -- 名無しさん (2014-04-28 00 44 52) ↑間違えた。CDドラマだとフォッグに消し飛ばされてたね -- 名無しさん (2014-04-28 00 45 53) なぜか公式イラストが存在しないという・・・エボルブでのカード化を祈る -- 名無しさん (2014-06-24 22 13 29) テイルズシリーズの中で いんしょうに残る? アルトリウス -- 名無しさん (2018-01-21 15 25 46) 名前 コメント
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登録日:2010/01/07(木) 15 35 14 更新日:2022/04/07 Thu 23 26 36NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TOG TOGf かに玉は世界で一番偉い ぶっふー もう一人の主人公 アイドル カニタマー カニタマ記念日 グレイセス ソフィ タイガーフェスティバル テイルズ テイルズヒロイン ヒロリン フラム・ナラ→ではない ラント夫妻の義娘 ロイヤルカニタマ ロリ 初音ミク 発情期のねこ 私は2日後のソフィ☆ 花の母 花澤香菜 ロイヤルカニタマロイヤルカニタマ(ry ソフィ(Sophie) 声 花澤香菜 年齢 13歳(外見上) 身長 148cm 体重 39kg クラス 光子格闘 一人称 わたし 『テイルズ オブ グレイセス』のヒロイン。 無表情キャラだが、SD絵では結構表情豊か。 アスベルとは子供の時に、弟のヒューバートと共にラントの裏山にある花畑で出会った。 記憶喪失で自分の名前さえ覚えていない。 呼び方に困ったアスベルたちにより、後に彼女が倒れていた花畑に咲いていた花の「クロソフィ」を文字って「ソフィ」という名前を付けられた。 ちなみにアスベルはこの時タイガーフェスティバルと付けようとしたがシェリア達に阻止されている。 しかし、タイガーフェスティバルの名は後に某人物に受け継がれた。 この時、ソフィが自ら「タイガーフェスティバル」と名付けているため、もしかしたら本人は結構気に入ってたのかもしれない。 記憶喪失など気にせずに自分と仲良くしてくれたアスベル達(特にアスベル)に懐いており、アスベル、リチャード両名ととある切っ掛けで友情の誓いを結ぶ。 しかし、その後アスベル達と王都バロニアへ向かった際、城への隠し通路の途中で出会った魔物と相打ちになり消滅した。 アスベルはその時にソフィは死亡したものと思っていたが、7年後、再び同じ場所・同じ姿でアスベル達と再会する。 当初はまったく見た目が変わっていないことやアスベル達との記憶がないこと、何より死亡していると思い込んでいたことからよく似た別人とアスベル達には考えられていたが、 ヒューバートとの再会によってアスベル達との記憶を取り戻したことで本人であることが確定し、少し成長した彼らに再び大切な友人として迎え入れられた。 純粋無垢な性格の持ち主であり、よくマリクやパスカルに嘘や適当なことを教えられるが疑う事なく信じている。 天然でもあり、言った諺を額面通り受け取ってヒューバートを「嘘付いた」と非難したり、ねこにんの着ぐるみを着せられたアスベルとマリクを唯一人笑顔で「可愛い」と言ったりしている。 パーティーメンバーの全員が好きで、メンバーからも妹や娘のように可愛がられているが、その中でもアスベルとシェリアには懐いている。 精神年齢が近いアスベルとは仲の良い兄妹のように微笑ましいやり取りをしているが、シェリアとは彼女の面倒見の良さが遺憾無く発揮されるため、姉妹と言うより親子に見える。 青年期リチャードには、とある事情から仲良くしようとしても彼からそれとなく拒絶されていたが、「TOGf」の未来への系譜編ではそれらが解決されていることから幼年期の仲の良さを取り戻している。 未来への系譜編でリチャードとソフィをパーティーに入れると、勝利画面で本編では拒絶されてしょんぼりしていた気遣いを今度はリチャードに笑顔で受け入れられて嬉しそうに微笑むソフィを見られる。 食べ物ではかに玉が大好物。「かに玉は世界で1番偉い」「そろそろかに玉の記念日を作るべき」などとかに玉への愛が感じられる発言を多々している。 マリクの好物を勝手にかに玉にしたりもする。 さらに、かに玉を10回使用すると、付けていると戦闘後時々勝手にかに玉を作る「カニタマー」という称号が手に入る。 これほどかに玉が好きな彼女だが星の海の名を持つ某ゲームのように好物を食べてもHPが全快したりはしない。 また、サブイベントのララとのやり取りは涙なしでは見られない。これからグレイセスをプレイする人は是非一度見て欲しい。 戦闘時にはA技の格闘技とB技の再生術を駆使して戦う。 B技では再生術以外に仲間の術を真似て使ったりもする。 その際に、たまに元の技を使う仲間の言葉を言う。 例 スカラーガンナー(パスカル) パ 根こそぎファイア! ソ 根こそぎシュート! 技によって声が可愛かったり渋かったりするので、覚えたら使ってみよう。 A技はリーチは短いが発動が早く、プレイヤーからしても使いやすい。 B技は再生術の場合、単体回復しかできないが詠唱が短め。アストラルベルト等の攻撃技は鋼帯がつく。 またAB技両方に対暴星属性が多く、暴星魔物相手には重宝する。 ステータスは若干術攻撃が低いものの平均的で扱いやすい反面、突出した能力もないため装備での強化が必要。 以下ネタバレ その正体はラムダを消滅するためにフォドラで作られた戦闘用ヒューマノイド「プロトス1」。 つまりは人造人間であるが、感情を持っていて自我を確立していることや、人間と同じ食事で活力を得られるなどの要素はヒューマノイドの中でも異端。 7年前に姿を消した真相は自らを構成する要素を光に変え、アスベル、シェリア、ヒューバートに与えたことで消滅したため。 当初記憶がなかったのは、再会時にいなかったヒューバートの中にあった要素が足りず、不完全な状態で復活していたことが原因。 ちなみに、上記の三人が光子力(マジンガーZは無関係)を使えるのは、ソフィの力を宿していたことに起因する。 ソフィの作られた目的はラムダの消滅であり、自身を消滅させることでラムダを消滅させることが出来る。 使命を果たすため、そして、大好きなアスベル達を守るためラムダを消滅させようとするが… 「TOG」のアペンド版である「TOGf」に追加されたアフターエピソード「未来への系譜」編では、事実上の主人公。 平和を取り戻し、ラント領主として奮闘するアスベルの傍にいたソフィだったが、アストンの墓参りにアスベルと行った際に『人はいつか死ぬ』ということを改めて意識し、 『大好きな仲間達もいつかは死んでしまう』ことに恐怖を覚える。 みんながいなくなった世界で自分はたった一人生きていけるのか、と悩むソフィの前に、謎の女性の幻影が現れる…… 果たして女性の正体は? そして、ソフィの未来には何が待っているのか…… ちなみに余談だが、未来への系譜編ではラント姓をもらい名前がソフィ・ラント(Sophie Lhant)になったり、フェルマーの赤ちゃんに名前を付けるなど家族についての話が多い。 テイルズオブゼスティリアにゲスト出演。もらったメガネをプレゼントし、元の世界に帰った。 追記・修正、お願い △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グレイセスプレイ時に丁度エンジェルビーツ見始めたのでソフィと天使ちゃんがダブって見えた。ガチで戦ったらどっちが勝つかな? -- 名無しさん (2013-09-17 19 32 46) 「見蕩れるがいいさっ(キリッ」がイケボすぎて本気で見蕩れる、てか聞き惚れてまうわー -- 名無しさん (2013-10-16 20 08 13) 時期がずれてたらコスチュームに「千葉の堕天聖」とか「死後の世界の天使」とか「蛇に巻きつかれた少女」とか「雨上がりに咲く花」とかあっただろうな。 -- 名無しさん (2013-10-16 21 40 38) 見た目重視なら「海老須川高校生徒会長」とか「知的強姦(蹂躙)者」とか「鏖鋸の奏者」とかもありだな -- 名無しさん (2013-10-17 16 40 21) 中の人補正でデスティニー装備がハンドソニックに見えるwww -- 名無しさん (2013-10-17 22 53 54) 本人が無印の時点で「娘」としていたのに暴走したファンのやかましかったこと・・・ -- 名無しさん (2013-10-21 11 23 46) 発売前情報でロボ子属性持ちだと気がついた奴は何人いたんだろうか… -- 名無しさん (2013-10-23 22 39 06) マイソロ3ではカニタマの日を作ったり等プレセアとの絡みが多かったな。ファン図バイブルによると2人ともコングマンよりパワーがある模様。 -- 名無しさん (2013-12-08 23 42 03) ↑訂正 ファンズバイブル -- 名無しさん (2013-12-08 23 43 27) エメラダ系少女 -- 名無しさん (2014-02-13 01 37 01) ソフィとアスベルのやり取りは兄妹みたいで可愛い。 -- 名無しさん (2014-02-24 16 00 18) ツイブレの小説読むと未来への系譜編の衣装はアスベル母が選んだっぽい -- 名無しさん (2014-02-24 16 49 08) Wii版が発売した後にABが始まり、PS3版が発売した直後にISが始まった。偶然とはいえ色々先取りしてるような... -- 名無しさん (2014-02-24 17 41 03) …なんだろう、年取ったからか、恋愛って感じのヒロインよりソフィみたいな娘ポジの子が凄く可愛らしくて好きだ -- 名無しさん (2014-02-24 19 17 26) ↑2羽生やしたり光の剣出せるしね。 -- 名無しさん (2014-03-31 23 37 43) 人気投票の順位が(女性キャラの中では)意外と高くてびっくり。まだ好きな人けっこう居るみたいで嬉しいわ -- 名無しさん (2014-06-13 00 59 56) テイルズTVという漫画でエルとお使いしてたのが似合ってたな。 -- 名無しさん (2014-06-13 13 04 40) ミクコスがほとんどミク本人w -- 名無しさん (2014-06-17 01 04 39) 飲食できるし感情的なものもあるけどヒューマノイド…ってややこしい。こういう造られた存在系のキャラクターはロボ?みたいなイメージだから、たまによく分からなくなる -- 名無しさん (2014-06-17 17 42 11) 今さらだがアスタリアのOP見てやっぱり可愛いなと思った -- 名無しさん (2014-06-28 22 33 25) コングマンのイカスヒップという技を聞いて「イカが、どうしたの?」。かわいい。 -- 名無しさん (2014-08-21 22 15 17) ロングツインテールだからフィギュア映えしそうと待ち続けてはや3年… -- 名無しさん (2014-09-26 11 13 08) フラム・ナラの転生態=ソフィ -- 名無しさん (2014-10-18 09 31 48) モーションが可愛くて好き -- 名無しさん (2014-11-28 04 26 52) デザイン的にも、テイルズのロリ系キャラとしては、あざとすぎないいいデザインだと思ってる。何が言いたいかというとソフィちゃん本気天使! -- 名無しさん (2015-01-09 04 42 41) 意外と操作しやすくてよくメインで使ってたな -- 名無しさん (2015-06-19 20 02 10) 個人的には成長した状態の方がすごく好みだからお祭りゲーにゲストで出てほしい。 -- 名無しさん (2015-12-05 23 40 36) アスベルとソフィのやり取りで2828してたが、まさか娘ポジだったとはね… -- 名無しさん (2016-10-18 21 06 52) ↑むしろそれでよかったと思う。もしアスベルを恋愛対象として見たらシェリアとギスギスな関係になる可能性もあったし -- 名無しさん (2017-04-01 12 55 43) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-10-20 10 55 49) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-11-02 10 24 24) 香菜様可愛いよ香菜様 -- 名無しさん (2021-04-20 14 25 07) ソフィ一番好きなヒロイン -- 名無しさん (2022-04-07 23 26 36) 名前 コメント
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【タイトル】テイルズ オブ エターニア 【作者/出版・制作会社/ハード】ナムコ 【登場人外】大晶霊 【あらすじ】「インフェリア」と「セレスティア」の2つの世界は、お互いを空に見上げる形で向かい合って存在しており、その交流は2000年前から途絶え、それぞれの世界で独自の文化を生み出していた。 ある日、インフェリア人である主人公・リッドは、セレスティアからやってきた少女・メルディに出会う。 なんでも彼女は、これから二つの世界に起こるであろう危機を防ぐためにこちらの世界にやってきたそうだ。リッドは2人の幼馴染と共に、彼女を手助けするべく故郷を旅立ったのであった。 シリーズお約束の精霊契約。隠しキャラを含めて10人(?)存在する。小ノームが可愛い。 シナリオ内で重要な役割を果たすだけでなく、戦闘でも条件を満たせば使用可能。 また、メインシナリオ以外の雑談スキットでも沢山話してくれる。 人型でないのが2人しかいないのがネック。小ノームが可愛い。 元はPSだが、PSPに移植されている。
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テイルズ オブ デスティニー 公式コンプリートガイド +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ デスティニー 公式コンプリートガイド 分類 攻略本 発売日 2006年12月30日 出版 バンダイナムコゲームズ 編集 キュービスト 価格 1980円(税込) 商品画像 コメント PS2版デスティニーの攻略本。 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:デスティニー ▲
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テイルズ オブ ザ テンペスト 【ているず おぶ ざ てんぺすと】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 魂を呼び覚ますRPG) ※特典付き※特典なし 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1GbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ディンプス 発売日 2006年10月26日 定価 5,040円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー ポイント 致命的なボリューム不足グラフィック&スキットの手抜きタッチペン操作の強要で一部操作性も劣悪後発のオマケアプリでもネタにされる各種不具合の多さキャラ・音楽、小説版は好評 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 問題点 シナリオ関連 グラフィック関連 戦闘関連 タッチ操作関連 その他 評価点 総評 余談 容量関連 その後の展開 エスコートタイトル問題について 発売延期について 概要 テイルズ オブシリーズのDS参入一作目。主な略称は『TOT』『テンペスト』。 その他『TOTT』(携帯アプリ『テイルズ オブ タクティクス』も略称がTOTなので、一部のファンが混同を避ける目的で使う)『(TOT)』(蔑称、泣いている顔文字)。開発は主にバンダイナムコゲームス発売のゲームを手掛けるディンプス。 問題点 シナリオ関連 致命的なボリューム不足。 初見プレイでも10時間程度あればゲームクリアできてしまう。その中でイベントや描写を上手く突き詰めているなら評価も変わるだろうが、そのような部分は序盤のゲーム開始から首都ジャンナまで。以後急激に密度が低くなり、終盤までイベントがほとんど発生しない。 イベントボイスも無い。イベントの時間がボイスがない分他作品に比べて短いため、余計にボリューム不足を感じる。 登場人物関連 パーティ5人と敵5人、主要な脇役数人程度で進んでいく。その分1人1人の描写がしっかりしているのかというとそうでもなく、肝心な部分の描写さえ充分ではない。 パーティでもまともにシナリオに絡んでいるのは主人公のカイウス・フォレストの2人だけ。しかも描写不足のためフォレストのシナリオはゲームではほとんどわからない。 ヒロインのルビアは少しロミーと絡みがあるだけで、根幹のシナリオには全く絡んでこない。 ティルキスに至っては彼が中心となるシナリオは全くない。 敵役のルキウス・アルバート・ロミーは悪役にすら見えず、教皇は被害者にしか見えない。 特にロミーは元々子供らしい性格の少女であり、教皇同様にスポットによって残忍な性格となるが、教皇は後にスポットから解放されて元々の性格に戻るのに対し、彼女はスポットの解放すらなくルキウスとカイウスに留めを刺されて最期を迎えるというあまりにも救われない展開である。彼女も教皇みたいにスポットから解放する方法があれば救われたはずなのだが…。 劇中でロミーに関するフォローがあまりなく、メインキャラにとって大切な人物がことごとくロミーによって殺害されてしまうため、プレイヤーからのヘイトが無駄に高くなっている。 終始説明不足。 前口上も何も無くムービーから物語が始まるが、字幕や音声による説明が無いため何が起こっているか解らない。 説明すると、教皇・ルキウス・ロミーによって生命の法と呼ばれる魔法が使われた結果、辺りの熱が奪われ、時期外れの雪が降ったというような内容である。 あるイベントを境にパーティキャラのアーリアが頭上で巻いていた髪の毛を下ろすのだが、何の説明も無いので気付きにくい。後述のようにグラフィックが微妙なので尚更。 限りなくあっさりとした旅の結末とエンディング。 「ラスボスが開いた異世界の扉をカイウスが閉める」という展開なのだが、特に派手な演出も無く地味で、その後は仲間達と「終わったな。」の一言を投げかけて締める。あっさりし過ぎていて、味気がなさ過ぎる。 唐突に登場するラスボス。 本シリーズでは、ラスボスが物語の序盤から中盤という早い段階で登場し(作品によってはスタート時から身近に居る事も)、その目的を解き明かしたり現段階に至る境遇が明かされたりし、中盤以降はラスボスを巡るシナリオ構成となる事が多いが、本作では登場後に即戦闘のためシリーズらしくないし、ラスボスらしさも感じられない。 過去作でもぽっと出のラスボスは『テイルズ オブ リバース』などごくわずか。 ただし、それらの作品でもきちんと伏線は張られており、しっかりプレイしていれば存在に気付けるようになっている。 容姿もこれといったカリスマや強大さを感じさせるようなモノでもなく、それらしさにことごとく欠けている。 戦闘においても、初見殺し的な技を用いてくるところもあるが、対処が分かればさほど脅威ではない。第二形態等といったサプライズも全く無い等、歴代作品でも難易度は非常に低い方であろう。人型であるにもかかわらず、戦闘中一歩も動かない(ワープ移動のみ)のもある意味画期的である。 前述の通り重要人物の殺害行為等の悪事のほとんどをロミーが担ってしまっているため、相対的に影が薄くなっている。 フィールド画面(特にワールドマップ)が無駄に広い。 かといって街などが多かったり地形に富んでいたりはせず、広大というよりだだっ広いという感じになっている。 それでいて操作キャラの歩行速度は遅く、プレイ時間の大半はワールドマップの移動に費やされる。エンカウント率も高い為、作業感のみならずストレスまでついてくる。 中盤以降は大陸を端から端へと移動するマラソンゲーと化す。 前述のようにイベント密度が低くなり、大陸を移動しては少しイベントという展開が続く。 シリーズの他作品のような空を飛べる移動手段は無く、移動方法は行ったことのある街の一部を結ぶ船だけである。 ダンジョンは似たような地形が続くため、自分が何処にいるかわからなくなる。 しかも、別画面でのダンジョンマップ表示という生ぬるい仕様すら無い有様(街やワールドマップでは上画面に地図が出る)。 謎解きなどもなく(後述のミニゲームを除く)、基本的に奥に進むだけの迷路である。ただし、そこまで広くない分『テイルズ オブ イノセンス』よりはましだが。 ダンジョンの半分は森であり、見た目の面白さにもかける。 サブイベントはおつかいものが多く、そこでもワールドマップを歩き回るはめになる。少ないプレイ時間を水増しさせてボリュームを誤魔化している。 街の数が多いわけでもないのに一度しか訪れることない街が多い。 カイウスとルビアの故郷の街でさえ(あるサブイベント以外は)旅立った後に訪れる必要は無い。 ティルキスの故郷であるセンシビアなど、名前しか出てこないところも存在する(ドラマCDにおける目的地として名前が出る程度)。 街でのイベントもほとんどなく、少し会話イベントのあるだけの街が大半を占める。 船しか移動手段がないため、内陸の町は再度訪れるのが非常に面倒。 グラフィック関連 OPからしてしょぼい。シリーズおなじみのアニメを用いたシーンは数秒しかなく、ローポリのキャラが無表情に動き回るシーンが大部分を占める。 カメラワークのみでローポリのキャラが動いてすらいないシーンも多い。 物語における重大なネタバレを示唆してしまっているシーンがある。 おまけにダンジョン内の移動シーンもほぼそのまま使用しているシーンも存在する。どこの新作ゲーム用トレイラーだ。 プロローグ、乗船時、ラスボス前後、エンディング時にも同様のゲーム内ローポリキャラによるプリレンダリングムービーが入る。 プリレンダリングムービーなので、容量の節約にもなってはいない。 上記にも少しあるが、3D機能が未発達なDSだという事を踏まえてもポリゴンの完成度が低い。そして戦闘のエフェクトがかなりしょっぱい(後述)。 ティルキス等に至っては、肘から指先までがひとつの六面体で出来ているという有様。 動きも非常に固く、ぎこちない。特にルビア。モーション自体も非常にカクカクで固く、動作自体もぎこちない。 イベント中、キャラクターがほとんど動かない。歩く・立つ・座る程度で、手を動かす等の細かなモーションは殆ど無い。 キャラたちの雑談が聞けるシリーズお馴染みのシステム「スキット」は、他作品のように顔グラフィックもボイスもつかず、字幕とキャラの動きだけで会話が進んでいくという味気ないもの。 ステータス画面のキャラアイコン自体は一応本作にも存在するが、今作の物は公式イラストの使い回しでゲーム内から浮いている。 ボイスは本作以降の大容量カートリッジを採用したDSテイルズ作品でもフルボイス化出来ていないため容量の問題上仕方ないにしても、顔グラの表示をする程度の余裕はあっただろうに。このため、『レディアント マイソロジー2』にカイウスとルビアが登場した際に、初めてこの2人、つまり『テンペスト』のキャラに顔グラが作られることとなった。 そもそも、本作のスキットは『エターニア』と同様のキャンプ式になっている為か、基本的にフィールドでしか発生しない上、雑談とヒントが別々になっていた形式も一つに統合。あらすじ機能も搭載されていない為、長期間放置後に再開した際には現在のプレイヤーの目的を聞くためにいちいちフィールドに出てキャンプを実行しなければならない為、手間が掛かる。キャンプに必要なテントも消費アイテムと扱われている為、複数持てるとはいえスキットの為にアイテムの補充が必要なのだが、テントの購入額自体も720ガルドと割高で装備や回復アイテムの補充で金欠になりがちな序盤戦ではスキットの複数発動すら難しい有様。 とどめにスキットの発生タイミング自体もノーヒント。おかげで近年のシリーズで消滅しつつあるスキット称号の取り逃し問題も再発してしまう事態に。 その他の技術的問題。 フィールド画面でカメラを回転させながら歩くことができず、カメラの回転は必ず立ち止まって行わなければならない。 壁などをこすって歩くときの挙動がおかしく、キャラが細かく震えている。 坂道ではキャラの影が欠ける。 ホーリィボトル及びダークボトルを使用した際にキャラにエフェクトが掛からず、効果が続いているのか切れたのかがかなり分かりにくくなってしまった。 本作では上述の通り無駄に広いフィールドや迷いやすいダンジョンをノロノロ速度で移動しなければならない点も相まってエンカウント率低下アイテムのホーリィボトルの需要も多いが、使用時のエフェクトが存在していない事から、かなり気になる問題になってしまった。 インターフェイス面も色々ひどい。 まず、戦闘メンバーの入れ替えを行うには、メニュー内の「ステータス」を選び、そこから更に「作戦」「隊列」「編成」の順で選ぶとようやく戦闘メンバーの入れ替えを行えるという物。実行までの手順が多過ぎて面倒臭い。おまけにステータス画面ではキャラの立ち絵すら用意されない有様。 料理画面へもメニュー内の項目から直接移動する事ができず、「アイテム」項から「レシピブック」を選んでから作りたい料理を選択するという手順を踏まなければならない。もっとも、本作の料理は後述の通り失敗しやすいとの評判を得ている為か、この手順を行うのは少数なのが救いか。 戦闘でもデュアルスクリーンを有効活用させる目的があったのか、下画面にキャラクター上画面にステータス等の戦闘情報が表示される仕組みなのだが、キャラクターのHP/TP表示がゲージ制では無く『エターニア』まで使用されていた数値表記が採用されている関係で視認性が良くなく、スマッシュ条件も上画面の情報メニューにまとめて表示される関係でかなり見づらくなってしまった。 時折画面の一部が乱れる。 戦闘関連 戦闘システムは『テイルズ オブ リバース』のシステムを簡素にした「3on3リニアモーションバトルシステム」。『リバース』と違い、他のシリーズのようなTP(いわゆるMP(マジックポイント))制を採用している。 3on3は3D+3ラインを表している。3Dグラフィックスになったことで、『リバース』とは異なり、上下に向いて攻撃を出すことができるようになっている。 ただ、この仕様がまた曲者で、敵が複数いる場合は上下または左右どちらかの2方向からの同時攻撃を食らいやすい。どのラインに居ても複数個所からの攻撃を防ぐことができないので、1体に攻撃を仕掛けている際にもう1体からの攻撃でコンボを止められたり、タコ殴りにされることが多く、ストレスが溜まる。 魔術を通常防御できる点は『リバース』と同様。 戦闘中のメニューに、他のシリーズ作品では非常に重要なコマンドである術技(技の割り当て変更、及びCPUキャラへの術技使用指示)、装備が存在しない。 装備コマンドがないことの影響は大きく、敵が耐性を持つ属性の装備で戦闘に突入してしまったとしても変更出来ない。 今作では武器に属性をつけて強化するシステムが存在するため、武器が属性を持っていることが多い。ダメージ減少だけでなく、無効化してくる敵もいるため、下手をすればダメージを与える手段がなくなってしまう。 操作キャラも味方CPUも、十字ボタンに割り当てた4つの術技しか使用できない。 『リバース』でも使える術技はセットした4つまでだったが、そちらにはちゃんとした理由があった。本作の場合はそういった理由付けも存在せず、単なる技術力不足からだと思われる。 前述のように戦闘中には術技コマンドは使用できないため、この4つの技は戦闘中に変更できない。 敵も4つまでしか術技を使用しない。 カイウスとフォレストは獣人に変化する種族であり、戦闘中にも一定条件をそろえれば変身するのだが、この変身が非常に地味。変身後は通常攻撃が変わり、「ビーストブロウ」という特技が使えるが、ほぼただ殴り続けるのみで非常に地味。 戦闘能力は大幅に強化されるものの、HPが50%以下かつTP80以上のときにしか使えず、変身中はかなりの勢いでTPが減っていく上に0になると元に戻ってしまう。また、4つしかセットできない(戦闘中変更不可の)術技枠を1つ使ってしまうため、非常に使い辛い。 ただ逆に言えば、TPの問題さえ無ければ非常に強く、獣人化状態固定(TPの減少なし)でのイベント戦闘では誇張抜きで接近して連打していれば勝ててしまう。無制限に使用出来てもバランスブレイカーになってしまう為制限がつくのは仕方が無いが、その制限があまりに極端過ぎる。 ちなみに発売前に雑誌で「マップ画面で獣人になり、最初から獣人で戦闘に入れる」という機能が紹介されたが、製品版では採用されなかった。 「特技」以上の技「必殺技」と「奥義」は、指定のある特技の後にさらに指定の特技を使用することで発動できる。つまり必殺技と奥義は単体では発動不可。尚、カイウスの技候補は9つ(獣人化含む)、ティルキスにいたっては5つしかない。これに対して術師は候補が非常に多い。 このため、従来作のようにコンボの組み合わせを考えて遊ぶことはできない。 バランスも悪く、強すぎる技とTPの無駄なだけの技が極端に存在する。特に奥義は使用TPが多すぎて使い辛いものが多い。 例えばカイウスが最後に習得する奥義は消費TPが61もあり、発動に必要な特技と必殺技も合わせると101も消費する。にもかかわらず特技の威力はある必殺技に劣るうえ、必殺技からコンボがつながらないため高確率でガードされるというあんまりな性能。 後述するCPUは必殺技や奥義を多用する傾向がある為、プレイヤー以外のキャラクターはすぐTP切れになる事が多く、奥義後のTP回復の為に激しくアイテムが消費されていってしまう。 必殺技と奥義にはボイスがついていない。 代わりに固有SEと奥義に暗転処理がついているのだが、固有SEは「カキーン」と変な音で、ゲームの雰囲気とミスマッチ。 4つしか術技を装備できないので、この仕様によって技の選択肢が増えているといえなくもない。 これらの特技仕様で戦術が狭まっている中、やたらと高性能な特技として「粋護陣」が存在。従来の作品では魔法バリアを張る技だったが、本作ではほぼ猶予無しで全方位(上下向き時のみ)に攻撃判定 自己無敵を持つ上に消費TP12と燃費も良いぶっ壊れ技。 誇張抜きに粋護陣連発だけでクリアできるゲームなどと言われる。ただし習得LVは29とやや遅め。また、無敵時間も短めであるため、防御技というよりも攻撃後の隙を補うための効果と言った所。 威力も低くはなく、3回で奥義と同等の火力になる。消費TPや回転の速さを考えればこちらが上。 また、カイウスの「裂空斬」、ティルキスの「イージスシールド」も同じように隙が少なく、全方位に攻撃できる。 魔術も出来が悪い。 とにかくエフェクトが地味。 エフェクトが粗いことに加えて持続時間が短く、上級術でも2秒程度で終わってしまい、一体どういう魔術なのかという事すらよく分からない術もある。詠唱時間のほうが長い。 こちらもDSのスペック上仕方が無い…と言いたいが、後の『テイルズ オブ イノセンス』では大幅に改善されている。 性能も極端で使わる術と使えない術が分かれる。 当たり判定に難のある術が多い。 足元にしか判定が出ない術は飛んでいる敵にあたってくれない。 ヒットして吹き飛ぶことで連続ヒットする術は、重い敵は吹き飛ばなく、軽い敵でもガードされると吹き飛ばないため、設定されている威力よりも圧倒的に低火力しか出ないことが多い。 一方でルビアの「セイグリッドシャイン」は最高クラスの火力であるにもかかわらず、下級魔法よりも詠唱が速いというとんでもない性能になっている(ただし消費TPは多い)。 敵味方問わず、AIの出来が悪い。戦闘中に仲間に術技の指示ができないため、尚更目に付く。 剣士系の仲間はろくにコンボをしてくれないどころか、操作キャラがコンボを決めている敵を溜め攻撃で別ラインに弾き飛ばすという、もはや嫌がらせや妨害としか思えない行動をしてくる。 術師の仲間は定期的に通常攻撃をしに前線に出てくる。その後、前線で術詠唱を始める。 ピンチになってもなかなか回復技を唱えてくれない。その為、体力回復はメニューからアイテムを使用する事が最善策。 無駄に多い奥義のTPといい、戦闘中にやたらとアイテムを使用する回数が多く、本作はある意味「グミゲー」の先駆者とも言えるだろう。 属性耐性も全く考えてくれない。戦闘中に術技の変更はできないため、戦闘前に対策する必要がある。 敵の術師は近づけば通常攻撃もしくは溜め攻撃しかしなくなるので、接近して攻撃していれば簡単に倒せてしまう。 詠唱中の剛体も弱いため、詠唱開始されたところで簡単に妨害できる。 CPUキャラと敵キャラがお互いを避けて通過しようとして同時にライン移動をひたすら繰り返す反復横跳び合戦などもまれにみられる。 ボス戦が盛り上がらない。 術師が多く、前述のように近づけばほぼ無力化できてしまう。 その問題を補うためか、雑魚敵を引き連れて登場することが多い。 術は通常防御可能なので、出されたとしても脅威ではない。 近接攻撃型のボスもいるが、使用するのは特技のみで必殺技・奥義は使用しないため地味。 これを補うためか、アルバートの「ヘラクレスブロウ」はティルキスの同名技と全く異なった性能に強化されている。 そもそも特技を使用せず、通常攻撃のみというボスがほとんど。 ボス戦よりも雑魚戦で囲まれてタコ殴りにされるのが本作全体で脅威である。 動きも全体的におかしい。 特に被弾時の挙動が不自然で、非常に軽い。 魔術「テンペスト」や、オーガのアッパーなどを受けるととんでもないスピードでキャラが飛んで行ったりする。その後、見えない天井にあたって落ちてくる。 軽い敵は同じ技の連発で無限コンボになったりし、重い敵は吹き飛ばないため連続ヒットするはずの術が連続ヒットしないなど明らかに調整不足。 シリーズお馴染みの秘奥義が存在しない。 外伝作品『レディアント マイソロジー2』以降は、カイウスには獣人化時の特技「ビーストブロウ」、ルビアにはシナリオイベントで習得する術「セイクリッドシャイン」が秘奥義として割り当てられた。 1キャラにつきひとつしか戦闘中ダメージが表示されない。 1キャラに連続で攻撃が入った場合は前の表示は消えてしまう。 それなのにダメージは一度に表示されるのではなく、高いほうの桁から順に表示されていくため、攻撃間隔の短い技で3桁ダメージがでたりするとダメージの下位桁が表示されない。 通常攻撃は十字ボタンの入力で変化しない。 ジャンプもできないため、高い位置を飛んでいる敵に攻撃する際に問題になる。 ルビア・アーリアは一部の飛んでいる敵に通常攻撃を当てることができない。 上下方向への方向転換が遅い。 十字ボタン+Bボタンという術技の出し方を考えて、上や下に割り当てた技を出す際に方向転換しないように遅めにしてあると思われる。 アイテムは棒立ちのまま使う。アイテム用モーションなどない(エフェクトはあるが)。 アイテム使用指定から使用まで少し間があり、この間に被弾するとキャンセルされてしまう。 一方で他のシリーズ作品ではあるアイテム使用後の使用不能時間がないため、乱用が可能。 敵撃破時に効果音・エフェクトが無い。 シリーズ他作品のように倒された敵がすぐに消えるのではなく、倒れるモーションの後に消えるため、視覚的にも分かり辛く、何より爽快感が無い。 ごく一部のボスのみ撃破時に悲鳴が入る。 戦闘開始時のロードも地味に長い。DSにしてはというレベルではあるが。 一部武器には強化によって別の武器に変化する覚醒システムがあるが、覚醒後の武器は強化できないためあまり使えない。 強化によって武器の攻撃力は最大で元の2倍に出来る。 武器の性能は攻撃力、防具は防御力しか確認できない。 ルビアやアーリアの装備する杖には術攻撃力を上げる効果があるが、武器屋や装備画面では確認できないため、武器の変更が無意味(術師の攻撃力が上がっても利点がほぼ無いため)に見えてしまう。 装備前後にステータス画面を開いて見比べれば上昇しているのが確認できるが、まず気づかないだろう。 武器強化システムのためか、武器のみ合計の保有個数に制限がある。 古い武器を処分していかないと新しい武器が入手できなくなる。 他のアイテムは1種類につき15個までである。 上記の属性強化システムは中盤以降のほぼ全ての敵が光属性に弱いため、属性を使い分ける意味がほとんどなく雑に光だけ付ければ良い。 状態異常強化システムも存在する。本作では状態異常付加を使って攻撃するとレベルの分だけ敵の状態異常の抗体が累積して削れて行き、100になると状態異常にかかるというシステムが採用されている。 武器の石化レベルを5にするとほとんどの敵が一瞬で石化してしまうのでこれまたバランスが壊れる。 発売当時のシリーズ作品群の多くの例に漏れず、本作でも図鑑が片方(*1)しかなく、やり込み要素に欠ける。 コレクター図鑑が存在しないのなら、プレイヤーが自身でアイテムコレクターを目指す事になる…と言いたい所だが、前述の武器の保有制限の関係で武器のみ全種類集める事が出来ず、結局アイテムコンプリートすら出来ない始末。 タッチ操作関連 タッチスクリーンを無理矢理活用しようとしたのか、あるダンジョンにはスライドパズル(手数制限つき)がある。 しかしタッチの認識が悪い上、ピースを動かせていないのに残り手数だけ減るというというバグまであるためタッチで解くのは辛く、結局ボタンでやることになる。 中には34手必要な高難易度のものがある。ストーリー上で解く必要のあるものは簡単なのが救い。 同じくタッチ操作を無理矢理導入した為か、調理にはミニゲームのクリアが必要。 「制限時間内にタッチペンでx回上下にこすれ」「x回円を描くようにこすれ」といった内容。 これも認識が悪くなかなか成功しないが、こちらはボタンではできない。 スライドさせるだけの「包丁」や「フライパン」等はまだ簡単な方。円を描くようにタッチペンを動かす「鍋」等では上位の料理ともなるとほぼ不可能と言って良いほどの難易度である。 上記の点が合わさった結果、タダでさえ認識が悪く成功判定を得られないのに、手数だけが膨大な回数要求されるという理不尽なシステムとなっている。おかげでミニゲームを避ける為に全く料理をしないという結果になってしまい、本末転倒としか言いようの無い状況に。そもそも他作品では片手間で出来た料理システムにこんなハードルを作る程にタッチ操作が重要だったのだろうか。 ちなみに料理の際にパーティー先頭のキャラがボイス付きセリフをしゃべってくれるのだが、失敗時の台詞が非常に面白く、その為か本作の料理システムは失敗時のボイスを聞く為という皮肉な目的のシステムになっているのも否めない。 なぜか戦闘中もタッチ操作に対応している。 ただし、タッチした敵を通常攻撃できるだけで、術技は出せないと非常に半端。 その他 本編中にあるアイテムを入手すると通信モードがプレイできるようになる。 レベルは強制的に1にされるもアイテムや装備は持ち込める状態で、専用のダンジョンを潜ることとなる。 ストーリー進行と共に入手できるアイテムに応じて潜れる階層は増加し、最深部にはボスが存在する(本編の使い回しだが)。 珍しいアイテムが入手可能だが、やはり高いエンカウント率により協力もままならないことが多い。 クリア前後の隠し要素としてエクストラダンジョンが用意されているが、高いエンカウント率と敵のHPに泣かされるだけである。 全30階で5階ごとにセーブ・脱出ポイント及びボス戦があるが…。 出てくるボスはHPの異常に高い(他のパラメータも高くなってはいる)本編中の敵であり、使い回しである。 浅い階層のボスはボスキャラですらなく、本編中に普通に出てくる雑魚(ただし本当にHPだけは高くなっている)である。 極めつけとして、ダンジョン自体も通信プレイ用ダンジョンの使い回しである。 シリーズおなじみの2周目が存在しない。 ゲームをクリアしてもクリアデータをセーブする事ができず、再開地点は最終セーブポイントのまま。 当然、恒例のサウンドテストも無く、BGMを自由に聞くにはサントラを購入するなりして外部に頼るしかない。 戦闘難易度もハードまでしかなく、上級プレイヤーにとっても手応えを感じさせることすら出来ない。 公式ページには連動ウェブサイト(現在は閉鎖)があり、ミニゲームを遊ぶとその成績に応じてゲームで使えるパスワードがもらえたり、ゲーム進行に応じて壁紙がもらえたりした。 マゴノテ(カイウス)、ホウキ(ルビア・アーリア)など実用性は無いが見た目の変わる面白武器や称号「めんきょかいでん」といったものがあり、この連動でしか手に入らなかった。 DSソフト内の固有IDを入れないとパスワードが生成できないようになっており、攻略サイトでパスワードを見て…ということはできない。 このため、ウェブサイト自体が閉鎖された今となっては、上記の面白武器および称号を手に入れるのは不可能となっている。 評価点 misonoによる主題歌「VS」は高評価。それだけに本当にもったいない。 発売延期やOPムービーの出来など、余計なとばっちりさえなければデビューシングルとしてもっと花を咲かせることができただろうに。 描写やエピソード自体は希薄だが、近年の作品にありがちな棘のある性格付けや極端な描写等がなく、キャラ自体は好評。これでボリュームがあれば立派な魅力となっただろうに、非常に惜しい。 敵キャラのロミーも可愛らしい容姿に悪逆無道な振る舞いというギャップからよい評価を得ている。 ストーリーはスタッフが度々言及しているようにシンプルな王道で、破綻などもなくまとまっている。これでボリュームがあれば(ry BGMの評価は高い。 特に中ボス戦BGMは高評価。 通常時とバックアタック時でBGMが変化するというギミックも存在し、これは『デスティニー(PS版)』以来の復活だった。 微妙な戦闘システムだが、3Dのために仲間とぶつかったり、敵を目の前に飛ばされたりしてピンチに陥ったり、側面攻撃や背面攻撃で威力が上昇するなど、作り込みでは妥協していない。 実際、本作で実装された「溜め攻撃」は後に同じくDSで発売された『ハーツ』にてより洗練されたシステムとして復活を遂げる事になる。 フィールドの時間経過の概念が『エターニア』以来の復活を遂げているが、殆どの町やダンジョンで時間経過が反映されたり、テントでのキャンプも任意で夜に出来る機能が追加されていたりと、何かと中途半端だった『エターニア』の物と比較して洗練されている。 問題点で述べていたテントの購入額も、「スキット料」ではなく某国民的RPGのような「昼夜逆転の魔法」と割り切れば悪く無い。 登場モンスターの大半は前年に発売された『アビス』からの流用だが、同作で廃止されていたモンスター図鑑が本作で復活し、ボリュームの関係で総数こそ少ないものの『アビス』産のモンスターモデル一覧が初めてゲーム内でも見られる様になった。 加えて、モンスターのうちプチプリ系の待機モーションが変更され浮遊系モンスターになっていたり、ゴイル系とキャスター系が独立して登場する等、一部のモンスターに本作独自の特性が用意されていて敵モンスターのマンネリ化を防いでいるのは見事。 システム面など様々な点が初期シリーズに先祖返りしていたり、過去作のシステムも復活採用されたりしている所から「原点回帰」とも捉えられ、個々の出来はともかく主に初期シリーズのファンから「むしろ懐かしい」と評される事もある。 オープニングムービー、アクションゲームのような戦闘、異種族との対立の物語など、シリーズの基本は一応抑えられており、ニュースサイトのレビューでは「「テイルズ オブ」シリーズの魅力がギュッと詰まっている」と評された。 総評 2度の延期の末出来上がったのは、キャラクターやBGMなど少なからず光る点こそあるが10時間程度で終わるボリュームの無さと大味な戦闘システムのやっつけゲー。 作りこみ不足から不親切な仕様も多く、非常に遊びづらい作品となってしまった。 作品の作り込みを向上させ、プレイヤーの評価があればもっといい扱いになっていた可能性もあると思うと、非常に残念ではある。 余談 あまりの評判の悪さに発売直後に「クソゲー」という評価が一気に広まった。 2度も延期しておいてこの出来な為、シリーズ内ジャンル名を皮肉って 「延期した意味を問うRPG」 と揶揄された。 発売直後からの値下がりも非常に早く、今では980円前後で買えてしまう。 前述したウェブサイトは簡単に解析され、全てのミニゲーム公開前にパスワード生成用フォームが作られたり、壁紙へのリンクがばれたりしていた。 3つのミニゲームを遊ぶことができたが、いずれもゲーム本編を超越したクソゲーであった。 サイト公開から閉鎖までは約半年というスピード閉鎖が行われた(開設時の予定は1年とされていた)。 同時期に発売された『テイルズ オブ デスティニー (PS2)』も同様のウェブサイトがあり、同様に半年でスピード閉鎖された。 テイルズ オブ シリーズ全世界累計販売本数1,000万本突破時のナムコの公表によると、このゲームの出荷本数は301,000本である。それに対し実売は6割程度の205,541本とかなり低い結果となっている。 他のテイルズ作品同様に小説版(全2巻)が出ているが、ストーリーの描写がゲーム内でのものよりもはるかに深い。 ゲームで足りなかった登場人物の心理描写が多数盛り込まれているほか、ゲームでは名称のみ出てくる過去の大きな事件について詳細に描かれている(小説版オリジナルの人物も出てくる)。 この過去編でゲームでは匂わされつつも全く分からなかったフォレスト、アーリア、アルバートの過去が補完される。 小説版の約半分はこの過去の話で占められており、主人公のカイウス及びヒロインのルビアは過去編には出てこないため、出番は小説の約半分しかない。主人公・ヒロインなのに…。 ゲーム中盤が話から大分抜けているが、このゲームの中盤はマラソン以外のなんでもないので問題はない。 本作のリメイクについて 基盤そのものは決して悪くなく、上手くリメイクすれば化けると期待する声もある。 『イノセンス』が2012年にリメイクされた『テイルズ オブ イノセンス R』の特典アプリでは、カイウスと『ハーツ』の主人公・シングの二人が「リ・イマジネーションされる権利をかけて戦う」というエピソードがある。ゲストキャラ(『テイルズ オブ ジ アビス』のジェイド)が「視聴者に決めてもらいましょう」と提案し、そこでカイウスを選ぶと、リ・イマジネーションされた際の願望を口に出すのだが… テンペストがリ・イマジネーションされたら、きっと……海を渡る船や、空を飛ぶ船で世界中を冒険できるようになって、ティルキスの国にも行けたりするんだぜ!もう、広い砂漠や平原を夜中に歩くのはコリゴリだ。そうそう、キャンプだって、もっと話題に満ち溢れて楽しいものになるんだろうな。ルビアとキャンプしてもいつも話題が続かなくて、結局、いつも同じ話ばかりしてたからさ。たまに面白いことを言ってみたりしたんだけど、全部カットされたんだよな……料理だって、簡単に作れるようになるよな。前に10秒以内に作れって言われた時にはどうしたもんかと思ったぜ。戦闘だって自由に走り回ったり、バンバンカッコいい技出したり、仲間とサポートしあったりしてさ、手に汗握る白熱した展開になるんだろうなあ。それで戦闘終了時には、『負けられないんだ!』とか『勝ったぜ!』なんて言えるんだろうなぁ。 哀しすぎてコメントのしようがない。 ただ、このゲームでも戦闘終了ボイスは存在する、何故引き合いに出されたのだろうか?(*2) 『ハーツ』は実際に2013年に『テイルズ オブ ハーツ R』としてリメイクされたが、『テンペスト』のリメイクは2014年公開のシリーズのプロデューサー・馬場英雄へのインタビューにおいて、議論はされたが現時点では予定がないことが語られている(*3)。 容量関連 これほどのボリュームしか実現しえなかった程容量がカツカツだったのかと思いきや、解析によりROMの半分ほども余っている事が判明。そのうえ没ボイスも大量に収録されている…というか没ボイスの方が多い。 術の使えるキャラは没魔術も含めて本編で使えない魔術のボイスが大量に入っている(敵であっても)。 一方で、術の使えないキャラの没ボイスはほとんどない。このため、主人公のカイウスよりも敵であるルキウスやロミーの、それどころかほとんど出番のないラスボスの方がボイス数が多い。 アルバートは必殺技、奥義、術のいずれも使用しないが、彼のものと思われるボイスが入っている。 「死は存在しない…生きる世界が変わるだけだ。ドゥワミッシュ族の格言。」「神はこの世の終わりを決めている。だが、我々はその声を聞いてそれを避けることができる。キャサリン・ノリス。」「一粒の麦は地に落ちて死ななければ一粒のままである…だが、死ねば多くの実を結ぶ。ヨハネによる福音集。」という使い道の分からない長い没ボイスが教皇とラスボスの声で2度も入っている。本編中にこのような台詞は一切無い。 『テイルズ オブ ファンタジア』の「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」のオマージュでもしようとしていたのだろうか? その後の展開 本作の反省を生かし、後のDS作品『テイルズ オブ イノセンス』や『テイルズ オブ ハーツ』は世界観やシナリオも増大し、OP全編にアニメを使用し、シナリオ中のボイスが追加され、スキットも従来通り顔グラフィックを搭載する等ボリュームが飛躍的に増大し、システム面でも緻密かつ造詣の深い進化を遂げる事となる。 エスコートタイトル問題について 本作は2007年から2020年まで、シリーズの外伝作品「エスコートタイトル」として扱われていた。これについてはネット上で色々と話題になった。 まず時系列に沿って説明すると、「TOT発売時点では明確に区分けされておらず、本編であるとも外伝であるとも公式には言われていない。」「発売後の2007年にシリーズの分類として『マザーシップタイトル(メインタイトル)/エスコートタイトル』が制定された際に本作はエスコートタイトルだった。」である。 ニュースサイトも、ここが「外伝ではない」としていただけで、他では本編・外伝という区別には触れていない。 公式による区分けの前は「内容がオリジナルのものは本編、携帯機で発売された続編作品やシリーズキャラ共演作品は外伝」と、なんとなくユーザー間で区別されていただけである。 エスコートタイトルとされている「なりきりダンジョン」シリーズなどと違い、一本で完結する正統派のRPGとして作られていることや、メディア等でも「テイルズ オブ シリーズ最新作」と銘打たれていた事から、正当なシリーズ最新作として見るのが自然だろう。 しかしこういった経緯や発売延期を繰り返した末のゲームの出来から、「当初は本編作品として作られたが、あまりの不出来のためエスコートタイトルに格下げとなった。」「この作品の為にエスコートタイトルなんて区分けが作られた。」等と推測されている。実際、そういった説明が事前になかった為に本編を期待して落胆した声も多く、最初から外伝として作っていたのならそう告知していれば、もう少し本作への評価も変わっていたのかもしれない。 スマートフォン向けRPG『テイルズ オブ ザ レイズ』では、カイウスが起動画面で他のマザーシップタイトル主人公と並んで表示されている、シナリオでも活躍するなど、マザーシップタイトルと何ら遜色ない扱いを受けている。この点から「マザーシップ」「エスコート」という区分け自体が、バンナムにとってどんな都合で作ったものなのか、今のシリーズに関わるスタッフが本作を本当はどう扱いたいかを窺い知れるだろう。本作ぶっ壊れ技の「粋護陣」もある程度の調整をしつつも再現している辺りリスペクト要素も強い。 そして2020年になり、シリーズ25周年という節目を機にマザーシップタイトル/エスコートタイトルの分類が廃止され、新規内容の「オリジナル」とシリーズキャラクターが共演する「クロスオーバー」の分類が新たに制定された。これにより、本作は13年越しで外伝扱いから脱することとなった。 発売延期について 2度の発売延期を行っている。 当初の発売日は4月13日だったが、6月8日に発売を延期した。その理由を以下のように発言している。 「制作スタッフ一同、ユーザー様にご満足いただけるソフト開発に努めて参りましたが更なるクオリティアップを図る為、今しばらくの時間が必要と判断致しました」(GAME Watch 2006年3月1日記事より引用) そして今度は発売を2006年内に延期すると表明した。月日を明言しないところがすでに逃げ腰である。 「制作スタッフ一同、お客様に喜んで頂くべくソフトの開発に努めて参りましたが、6月8日の発売日までには満足の行くクオリティーに達することができないとの判断に至りました。」 「従来の"テイルズ オブ"シリーズにない、ニンテンドーDSならではの新しい手法も盛り込み、"テイルズ オブ"シリーズファンの皆様はもとより、新たなお客様にもご満足いただけるソフトの開発を目指す所存」(ファミ通.com 2006年4月5日記事より引用) その後10月26日に発売することが発表され、それ以上の延期は無く当日発売されたが、散々待たされたあげくにこの出来ではプレイヤーが落胆するのも無理はない。 どのあたりをクオリティアップしたのかを説明してほしかったものである。せめてROMの容量の使い方をもうちょっとマシにできなかったのだろうか。 「新しい手法」についても、強引にそれをプレイヤーに押し付ける形で提供した為、逆にプレイヤーの顰蹙と負担を買う結果に終わってしまったのも残念である。 本作の主題歌であるmisonoの「VS」がシングルリリースされたのが2006年3月26日であるが、肝心の本作の発売が4月から遅れに遅れてしまったため、楽曲の旬を過ぎてしまった感じは否めない。楽曲に問題があったわけでもないのに、本作のオープニング映像の出来も手伝って余計な悪い印象がついてしまった。 その影響からかCMでも本楽曲が起用されないという不遇な運命を辿ることになってしまった。実際のCMソングはイメージソングと称して同じくmisonoの「ラブリー♡キャッツアイ」(2006年11月1日リリース)が起用されている。この曲の評価が低いわけではないのだが、作品内で流れるわけでもなく過去作品のCMで主題歌が使われるのが当たり前であったことからどうしても見劣りしてしまう。 また、翌11月発売の『テイルズ オブ デスティニー (PS2)』、翌々12月発売の『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』と発売日が非常に近くなってしまい、「月刊テイルズ オブ」状態と化してしまった。
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【タイトル】テイルズ オブ リバース 【作者/出版・制作会社/ハード】ナムコ 【登場人外】ガジュマ(獣人)、聖獣 【あらすじ】カレギア王国の国王が崩御した日、世界中の大勢のヒトに「フォルス」と呼ばれる特殊能力が発現し、「バイラス」と呼ばれるモンスターが増加するという異常事態が起こった。この日は「ラドラスの落日」と呼ばれ、王国に騒乱が起こりだすきっかけの日となった。 主人公・ヴェイグもその被害者であり、彼は、自身に発現した「氷のフォルス」の暴走を止めることができず、幼馴染・クレアを氷漬けにしてしまう。様々な手を尽くしてもその氷を溶かすことはできなかった。しかし、1年後に彼の村を訪れた2人の尋ね人マオ・ユージーンが「炎のフォルス」を使うことで、クレアは無事に救出された。喜びもつかの間、国王直属の特殊部隊「王の盾」に、クレアは攫われてしまう。ヴェイグはマオ・ユージーンと共にクレアを救うべく、新しい国王の元へ向かうことになる。 この世界には2種類の「ヒト」が存在する。 一つがホモサピエンスの造形をした「ヒューマ」、もう一つが獣人の造形を持つ「ガジュマ」である。ひとくくりにされているが、牛人、鳥人、魚人など様々な形態がある。もう世界の半分獣人。同じ形態でも、住む町によって生活環境が変わっているため、それぞれ違う服装や生活形態、思想を持ったガジュマが存在する。 また、シリーズお約束の精霊契約在り。珍しく、6体中5体が獣寄りの見た目をしている。 この中の1体が今回の空の乗り物要員。 人外モノによくある「種族の違い」によって起こる相違がメインテーマであるため、そういった問題提起要素や, すれ違いなどが好きな人にはおすすめ。 ただし後半は人間の感情の汚い部分にふれることが多くなっていくため、ウヘァってなるかも。 後バイラスがリアルすぎてキモい。 元はPS2だが、PSPに移植されている。
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テイルズ オブ ファンダム~旅の終わり~ + 目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンダム~旅の終わり~ 分類 小説 発売日 2002年2月22日 出版 集英社 著者 結城聖 イラスト 松竹徳幸 価格 商品画像 チェスターは、双子の姉弟メルとディオに出会った。2人に「歴史は一つではない」と言われてから、彼は死んだ妹・アミィが生きている歴史を作るという誘惑にとらわれ始めるが…。人気ゲーム・オリジナル外伝! コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ キャラクター:ファンタジア 関連商品:ファンタジア ▲
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登録日:2010/07/01(木) 15 04 33 更新日:2024/06/26 Wed 13 40 42NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1995年 GBA PS PSP SFC TOP この世に悪があるとすれば、それは人の心だ オビヤカ・サントス ゲーム ゲームボーイアドバンス シリアス多し スーパーファミコン テイルズ テイルズ オブ ファンタジア テイルズオブシリーズ テイルズオブファンタジア ナムコ バンダイナムコ ファンタジア ランドアーチン>>>>>ダオス 伝説のRPG 伝説の始まり 修羅の連続 傑作 全ての始まり 勧善懲悪→非勧善懲悪 名作 いにしえの昔、魔王有りき。 無双の力を持ちて、あまたの国を脅かさんとす。 人々、恐るること甚だし。 ここに4人あり。 及ばずといえども、その力、尋常ならず。 合い携えて、魔王を倒さんとす。 すなわち、魔の力を用いて葬れり。 かの魔王、光とともに消えにけり。 しかれども、滅せず。 後の世の憂い、なお、測りがたし……。 ナムコが1995年12月15日に発売したSFC用RPG。 後に『テイルズオブシリーズ』と称されるようになった、バンダイナムコエンターテイメントの主力RPGタイトルの第一作である。 略称は『ファンタジア』『TOP』、または単に『P』とも呼ばれる。 後にPSに移植。 ノベライズやドラマCD化なども盛んに行なわれ、その後GBA、PSPにも移植、2004年にはOVA化もされた。 発売から25年経った今でも多くのファンに愛されており、第一作でありながらシリーズの代表作といえる。 当時の制作チームの一部は後に「トライエース」として独立したことはよく知られている。 初代「スターオーシャン」の雰囲気や仕様が本作と似ているのはそれが理由。 CM ※推奨BGM:夢は終わらない 48メガの大容量が可能にした数々の新システムを搭載! Flexible Voice Drivervoice samplingフレキシブルボイスドライバー (中略) ついに、その全貌を現す。 Linear Mmotion Battleリニアモーションバトル 今、ナムコが贈る本格RPG。 スーパーファミコン namcot TALES OF PHANTASIA テイルズ オブ ファンタジア 【特徴】 ■システム 戦闘 とかく作業になりがちなRPGの戦闘を一新する「リニアモーションバトルシステム」を搭載。後のシリーズにも継承されるこのシステムにより、格闘アクションのような爽快な戦闘を実現した。 通常攻撃、ダッシュ攻撃、ダッシュジャンプ攻撃、特技、奥義などシンプルな操作でも出来ることが多く退屈しない。 SFC版ではS・Lレンジという距離の概念があったが、PS版から撤廃された。 GBA版ではこのシステムで遊ぶこともできる。 フードサック 食糧入れ。 本作では「グミ」などの一般的な回復アイテムの他に食べ物アイテムも手に入るが、これを使用するとフードサックに入れた扱いとなり、残量がある限り歩く度にHPが回復していく。 PS版では後のシリーズとほぼ同じ「料理」システムになっている。後発シリーズのようなキャラ(料理担当)毎の個性はないが、とある会話にて…… ■主題歌、ボイス なんとSFC時代から主題歌やキャラのボイスを採用している。 SFC、GBA OP 夢は終わらない〜こぼれ落ちる時の雫〜/吉田由香里 PS、PSP OP 夢は終わらない〜こぼれ落ちる時の雫〜/よーみ ED 星を空に…/吉田由香里 このため、SFC版のROM容量は『48メガ』となった。3DSで例えてもわずか48ブロック相当だが、これでも当時としては異例の大容量だった。 ■勧善懲悪? 「シナリオが良い」と言われることの多いPだが、その所以は『単なる勧善懲悪ではない』ことによるところが大きいだろう。 世界を守るという主人公側の正義に終始せず、ただの欲望による野心ではない敵側の正義がある。 一方が正義を貫けば、他方で苦しむ者が生まれる。 「何が善で何が悪か」という問いかけを残すシナリオが、この作品を名作たらしめていると言えよう。 なお序盤から重い展開が連続して待ち受けるのも本作の特徴であり、後のシリーズにも大体は引き継がれている。 【主な登場人物】 ■クレス・アルベイン 主人公。 マッハせいねんでおうぎでんしょうのベルセルクなじくうけんしだが、パーティキャラで唯一ずっと項目未作成だった不遇の人。 公式でも結構扱いがひどい。「まるでピエロじゃないかッ!」 オリジナル、リメイク共に名前を変更できるが、それもあってリメイク版のシナリオ中には名前を呼んでもらえない……というか(特にPS版では)ちょっと不自然な会話になることがしばしば。 ■ミント・アドネード 白衣にブロンド髪が美しいきよきおとめでありピアノのせんせいも出来るうたひめボインちゃんな法術士。 人気はアーチェに劣るという説も。 本作における唯一のヒーラーなので最初から最後まで活躍する。 ■チェスター・バークライト クレスの幼なじみ。 唯一の肉親である妹アミィを可愛がるやさしいあにきでどりょくかのたくましいやつなのに、スケベだいまおうなげきマッハやろう。 とある理由でメインメンバーとのLv差が非常に大きくなってしまい、特技もないのでベンチ入りしがち。 リメイク版では特技追加、レベル上げイベントの追加などでカバーできるようになった。 ■クラース・F・レスター 過去に住む召喚士。 偏屈だがしりにしかれマンなえんれんのひと。 おいお前、マッハちゅうねんとか言うな。 ■アーチェ・クライン 過去に住むハーフエルフの魔術士。 GROOVYな××りょうりにんでぺったんこなうわばみうっふんむすめ。 本作のマスコット兼チェスターの嫁。 戦闘では箒で常に浮いているので一部の攻撃は喰らわない。ただし本人曰く空高くは飛べない(後にとある精霊の力で高く飛べるようになる)。 ■藤林すず 未来に住むひじょうな忍者。 ビリビリちゃん可愛いマジあまとう。 SFC版では苗字やキャラデザが異なっており、サブキャラクター的なポジション。 ■モリスンさん 各時代でクレスたちを導く偉大なる一族。 未来では"モリスンさん"の血筋は途絶える。 途絶えるんだ…ッ! ■ダオス 100年前のヴァルハラ戦役において魔物を操り猛威を振るった"魔王"。 クレスたちの時代に復活し、再び世界を脅かそうとする。 【ストーリー】 現代・過去・未来と、三つの時代にまたがりダオスを打ち倒す旅を描く。 トーティス村に住むクレスは、チェスターと共に出かけた狩りの最中、朽ち果てた大樹の前で不思議な女性 (後に判明するが、正体は世界樹の精霊『マーテル』だった) の声を聞く。 「樹を…汚さないで……」 村の警鐘を聞き二人が戻ると、村は無残にも破壊されており クレスは両親を、チェスターは唯一の肉親である妹・アミィを失ってしまう。 敵の狙いが自らの持つペンダントにあると知り、クレスは弔いをするというチェスターを置いて伯父オルソンの住むユークリッドに向かうが、黒鎧の一団に捕らえられ、ペンダントを奪われてしまう。 クレスはそこで同じく捕らえられていたミントと出会い、共に脱出する。 その後モリスンに助けられ、クレスは既に匿われていたチェスターと再会する。 モリスンはペンダントが奪われたことを知ると、 黒鎧のリーダーであるマルスの狙いは『ダオスの復活』であることを察知し、単独、地下墓地へと向かう。 クレスたちはそれを追って地下墓地最奥にたどり着くが、一瞬の隙を突かれ、ダオスは復活を果たす。 命令を聞け、とダオスに語るマルス。 しかし、実はマルス自身、ダオスに操られていただけだった。 そしてダオスの放った閃光により、マルスとその部下は一瞬にして消し去られてしまう。 現段階ではダオスに敵わない、と判断したモリスンは「ダオスを倒す術を学べ」と言い、クレスたちに転移の術をかける。 ダオスが再び攻撃を仕掛けようとした時、チェスターは捨て身の体当たりで時間稼ぎをする。 そして、クレスとミントだけが過去へと飛ばされるのだった。 過去で出会う新たな仲間たち。 ダオスを倒す術とは? そして、クレスたちは『世界を救う』ことができるのだろうか? ――この世に悪があるとすれば、それは人の心だ―― 【移植・関連作品など】 ■ゲーム PS版 1998年12月23日発売。 主題歌と一部の声優、術などが変更されたほか、 OPはアニメーションムービーに、マップは3Dになり、その他様々な要素を追加して発売。 なお、かの悪名高きランドアーチンは登場しない。 リメイクの最高作と未だに言われることがあるぐらいお手本として優れている。 クレスの技「冥空斬翔剣」はこの作品が初出であり、また後のテイルズの基準となる料理・スキットのシステムなどリメイクでありながらシリーズの基礎を固めた作品でもある。 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン 2000年11月10日発売のGBC用ソフト。 TOP本編・現代から約100年後の世界を舞台に、なりきり士のディオとメルの冒険を描く。 公式で続編扱いとなっており、シリーズのクロスオーバー作品となったその後のなりダンシリーズとはやや異なった位置づけである。 2010年8月5日にはPSP向けのリメイク版『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』が発売されたが、 評判はすこぶる悪い。内容は推して知るべし。 少なくとも、「ファンタジア」や「なりダン」に思い入れのある人は、プレイするならガチで注意。胸糞悪くなったら出来の悪い二次創作と割り切ってクールダウンしよう。 テイルズ オブ ザ ワールド〜サモナーズ リネージ〜 2003年3月7日発売のGBA用ソフト。 なりきりダンジョンから更に未来を舞台に、クラースの子孫フレイン・K・レスターの活躍が描かれる。 シリーズ初のSRPG。 GBA版 2003年8月1日発売。 セリフなどはSFC版が基盤。 グラフィック等をPS版準拠に、新要素も盛りこんでのリメイク。 だがその代償として戦闘中は常にモッサモサの処理落ち状態&バランスブレイカーな改変など、重大な粗もついて回る事に…。 とはいえ後のリメイクがいずれもPS版基準なのに対し本作は唯一のSFC版基準であり、かつこの作品でしか楽しめない要素が存在するのでもっさりに耐えられるなら意外と変わった感覚で遊べる作品。 ランドアーチンが出る。ちなみに本作のみモーリア坑道下層に更なる追加ダンジョンが存在する。 設定で戦闘時の距離概念をSFC準拠にしたり、装備品でミントのCVをSFC版仕様に変更したりできる。 フルボイスエディション 2006年9月7日発売のPSP移植版。 とうとうメインシナリオの全てのセリフがボイス入りになった。 パーティメンバーと一部の敵の頭身が上がったりGRADEシステムが追加されたりもしているが、PS版からあまり弄くる余裕が無かったためかボイス共々どれも実装や調整が中途半端なのが傷。 加えて発売前に言われていたGBA版の独自要素も全て取り込んで…というのはある悪名高いサブイベント以外取り入れられなかった詐欺仕様。 だがそれにさえ目を瞑れば『本編フルボイス化 簡単にGRADE全項目を引き継げるPS版』感覚で2周目以降も楽しめるので、後のクロスエディションが更なる劣化移植だったせいでこちらの価値が上がるという珍事が発生したとかなんとか。 現在ファンタジアをプレイするならこちらかPS版がお勧めされる。 クロスエディション なりダンX同時収録版。 戦闘システムが最新のものに作り直され、遊びやすさアップ・・・だった「はず」のもの。 実はこの作品、基本的にフルボイスエディションの戦闘をそのまま「止まらなくしただけ」(*1)(*2)の手抜き調整であるため 一部の技の使用価値がなくなったうえ、術とダメージの同期が取れておらず、エフェクトが無くなった後にダメージが発生するという驚愕仕様である。 その他細かな仕様が面倒臭くなったり(*3)した点も多く、ストーリーでもなりダンXからの出張キャラが無理やり本編に絡んでくるようになり、戦闘メンバーとしては頼れるが明らかに蛇足な展開が増えてるなど、フルボイスエディションの劣化移植版とする意見が根強い。 ただ一部のゲーマーにとっては、戦闘テンポの高速化と難易度が上昇してやり応えのある本作の方が圧倒的に面白いとする評価もある(*4)。 フルボイスエディションにも言えることだが、既存システムにテコ入れさせる以上納期は相応の期間を設けましょう。 ■ノベライズ 本編およびパーティキャラのサイドストーリーは矢島さらが執筆し、ファミ通文庫より出版されている。 過去編『テイルズ オブ ファンタジア 語られざる歴史』は祭紀りゅーじによって電撃文庫から、 すずを主人公とした外伝『テイルズ オブ ファンタジア 魔剣忍法帖』は金月龍之介によりムービックから出版。 どちらも名作。 ■OVA 2004年から全4巻が発売された。 キャラの設定やイベント等は原作とだいぶ異なる。 ダオス役は故・塩沢兼人に代わり森川智之が担当。 OP,ED担当は鈴木真仁。 ■ドラマCD メインシナリオを描き、ボーナストラックにすずの忍者日記が収録された本編全3巻、 サブイベントなどを描き、アーチェスターの夫婦漫才や打ち上げ風景が収録されたアンソロジー全2巻が発売されている。 忍者日記あってのファンタジア。 メインシナリオ全3巻って短くね?って思うかもしれないが、以降のシリーズのドラマCDと違っていきなりミッドガルズ攻防戦からはじまり、冒頭シーンなどは回想ダイジェスト的に語られる程度の構成となっている為である。 オレ、オモウ、オマエ、バカ アタシ、オモウ、アンタ、モット、バカ シャドウの真似をして追記・修正するのはやめないか! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全てはここから始まった -- 名無しさん (2013-08-25 14 21 18) OPが注目されがちだけど、EDも良いと思うんだ。つーかEDはシリーズ最高だと思う。 -- 名無しさん (2013-08-25 17 36 14) 正統派故に派生で弄られるってのはなんかなあ… -- 名無しさん (2013-10-10 00 29 42) PS版ファンタジアが一番好き。下手なリメイクされるより、アーカイブス配信してくれた方がずっと良かった…。 -- 名無しさん (2013-12-03 22 24 04) 伝説の始まり。ただしSFC版の徳間書店の攻略本がデータ不足でひどかった(モンスターのデータが全く無い)。 -- 名無しさん (2013-12-16 13 46 32) GB版なりダンは当時小学生の自分には難しく、悲しいエピソードが多かった。 -- 名無しさん (2014-01-07 21 23 28) SFC版が最高に面白かったと思うの -- 名無しさん (2014-04-21 21 47 15) OVAは重要な設定だけを映像化したからな。尺の都合上ゲームから凝縮させ過ぎたのは残念だがアニメの出来自体は決して悪くないと思うべ。 -- 名無しさん (2014-05-03 01 13 57) シンフォニア→ファンタジア→エクシリア(or2)といった感じか・・・ -- 名無しさん (2014-06-24 22 16 36) S・Pは公式で繋がってるけど、Xとは何の繋がりもないぞ -- 名無しさん (2014-06-25 00 02 09) ↑なりダンXでのマクスウェルの発言を受けてじゃない まああれパラレルの示唆で繋がりと言えないと思うが -- 名無しさん (2014-06-28 06 57 39) 子供のころサンタが別のソフトと間違えて持ってきた。なんだこりゃ?って思ってたけど結果的にものすごくはまった。サンタさんありがとう。 -- 名無しさん (2014-09-10 08 12 07) このゲーム前衛少なすぎだろ。SFC版はクレスだけかよ -- 名無しさん (2015-02-09 19 25 03) ダオスの星は救われたのかな? -- 名無しさん (2015-02-18 15 21 48) シリーズ全体を通してみれば異色作。世界設定の基礎が王道でしっかりしているという意味で。だからなのかどうなのか、製作陣の原点回帰≠TOPとはならない事が多い。多分製作陣にとっての原点はTOA辺り……あの前後でお祭り作品でのキャラの扱いが変わる気がする。 -- 名無しさん (2015-11-13 23 34 49) エルフハーフエルフ問題にしてもダオスの是非にしてもとにかく”押し付けがましくない”のが良かった。これで変に差別ガーダオスには事情ガーってなってたら今の無駄にメッセージ性重視してるテイルズと大して変わらなくなってた -- 名無しさん (2016-01-12 15 07 32) 露骨な押し付けはなかったけど、あの終わり方は主人公の行いを否定している感じにも見える…。故郷を救う為とはいえ、他者を操って村を滅ぼしたり大切な人を殺したりするのは結局、憎んでいる人間と同じことをしているんじゃないか。故郷が滅亡した時から何一つ学んでいない…オリジンの台詞といい、ラスボスに都合の良い流れは少なからずこの頃からある。 -- 名無しさん (2016-03-30 00 05 10) ↑否定?してないよ?クラースさんも言ってるじゃん。そもそもダオスは人間憎んでなんかないんですが。 -- 名無しさん (2016-03-30 00 11 30) 改め思うと、ファンタジアもそうだけど、エターニアのシナリオと世界観って、結構デリケートだよね。流石、初代スターオーシャンを作った旧スタッフだけであって、深く旨みが出ている。 -- 名無しさん (2016-09-04 08 55 59) 主人公達視点でのストーリーはまさに王道。しかしダオスやそれ等を取り巻く実際の環境を知り、顧みない復讐心等を見ると色々と異質でもあるよね。だからこそ面白い。 -- 名無しさん (2016-09-04 12 21 04) 復讐目的で旅を始める処から始める新シリーズ第1作RPG。こう考えるとなかなか斬新?シリーズ化を考えていたかは知らんけど。そして21年後の最新作でも復讐を生きる糧とする主人公と。 -- 名無しさん (2016-09-04 13 05 38) 名工ギースって、アスペルガー症候群なんじゃないだろうか?極度の人嫌いからその姿を見た者はいない、って攻略本に書いてあったけど、正確には人嫌いなんじゃなくて、他人に興味自体湧かないのではないか?そしてアスペルガー故にコミュニケーションもダメなので、基本人前には出たがらない、みたいな。 -- 名無しさん (2018-05-30 07 05 26) スターオーシャン1とソシャゲでまさかのコラボ。シナリオ自体は無難だが丁寧だったと思う。クレスとラティって正統派同士だから仲良くさせやすいし。 -- 名無しさん (2020-01-23 16 16 10) ↑×6 憎んでは無いが下等な生命体と見下しているのは間違いない(本人の台詞参照)のでそこが混同しやすいのだろうな。シリーズに受け継がれる要素の基盤はオリジナルスタッフが離脱した為TOD辺りのが多いと思われる(天才キャラや年上キャラはTOPが始まりだが裏切りキャラはTOD等等クラースはあくまで努力の人で秀才だしキールも実は才能があった本編の当初では精神的な意味が強いが未熟な努力家だが) -- 名無しさん (2020-11-19 19 38 20) ↑2 その二つ、元々開発スタッフ一緒だしね -- 名無しさん (2021-09-16 09 54 49) 案外構造的にはD2ってDよりPに近いんだよな。人類全体の具体性のない幸福を望む心から生まれたフォルトゥナやエルレインの人類全体の救済(巨大な善)を否定した結果、カイルはリアラを手にかけるしフォルトゥナに救済されるはずだった何人もの人間の明るかったろう未来を奪った。って、主人公側の自発的な行動による罪が明確に描かれた点で -- 名無しさん (2021-09-16 22 37 02) 現代に戻る時に日付と地下墓地しか言ってなくて時間とか状況とか詳しく言ってないのにダオスがモリスンを殺害する直前の状況に都合良く戻れるんかな -- 名無しさん (2022-02-04 20 52 16) シンフォニアの未来の話なの知って結構驚いた記憶あるわ -- 名無しさん (2022-04-20 14 46 58) 名前 コメント